メンバーに選ばれるか選ばれないのか。
緊張感に満ちた第5話でしたね。
試合に出る人がいるということは、出られない人も当然いる。
でも皆、試合に出たい……。
それぞれのキャラクターの感情がぶつかり合う話数でもありました。
そうした迫真の演技を作りこむため、監督、助監督、演出、総作監、作監は日々議論を交わしております。
キャラクターたちが悩んだり、努力したり、ぶつかり合う分だけ、スタジオのみんなも悩んだり、努力したり、ぶつかり合ったり……。
まさに、キャラクターとスタッフ、一心同体となってアニメは作られているのです。
頑張れつくし!頑張れ監督!(恐れ多いことを言ってしまった……)
そして次回の第6話では、とうとうライバル校のあいつの登場です……!
次回につづく!
2016年8月5日