15話、いかがでしたか?
つくしと風間の「友情」とも違う関係が強く描かれた話数だったと思います。
つくしは風間を、風間はつくしを、誰よりも「尊敬」している。
だから本人の気持ちを尊重したい。
そんな気持ちが、背景で、色で、セリフで、作画で、丁寧に描かれていました。
つくしが葛藤するこのシーン。
表情の演技は時に言葉以上に、キャラクターの心情を表します。
微妙なニュアンスを求められるシーン。
作監修正に加え…
総作監修正も。
探りながら、探りながら、つくしのこころをすくい取って行きます。
つくしは悩んだ末、どんな表情で月を見上げていたか皆さま覚えているでしょうか?
思いをのせたシーン、もう一度見る機会があれば是非しっかり見届けてあげてください!
そして来週の『DAYS』!
つくしが選んだ未来はいかに?!お楽しみに!
次回につづく!
2016年10月22日