数々の人間ドラマが描かれた第18話!
いかがでしたでしょうか?
平と火村。
君下と水樹。
風間とつくし。
それぞれぶつかり合いながら、さらに信頼を深めていましたよね。
その中でも今回は君下に注目してみたいと思います。
君下の回想シーン。
(まだ一年で今より少し髪の短い君下)
そして、君下が不安に飲まれかける一連の流れ。
君下の揺れ動く不安感を表現するために、さまざまな工夫がされています。
その証がコチラ…!
これはタイムシートといって、動きのタイミングや、画面の効果などを指示するためのものです。もとからとても薄い紙なのですが、このシーンのものは今にも破れそう…。何度も修正して、試行錯誤した跡が見られます。
コチラが最終的にどのようなカットに仕上がったのか…。
機会がありましたら是非見てみてください!
……あ、絵がないとどのシーンのことか、分かり難いですよね。
でも今回は、あえて載せません。
タイムシートをよ~く見てみてください。
例えば、「セリフ」のところ。
他にも「泡」の指示もありますね。
泡が出てくるシーンはあの辺しかなかったはず…。
なんて、ちょっと推理しながら見てみてほしいんです!
アニメの作られ方が、少しでも伝われば…。
来週の更新では、答えのカットの絵を載せますね!
19話も次回のコラムもおたのしみに!
次回に続く!
2016年11月13日